マリアスコーランにてストックホルム市主催の余暇文化活動として市の助成を受け国語クラスを発足させる。

日本商工会並びに日本人会の後援のもと学校運営委員会が組織され、ストックホルム日本人補習学校を開設する。(児童生徒数40名・教員6名、小学部3クラス・国語1クラスで開始）

ストックホルム市教育委員会で日本人補習学校が市の余暇活動として認定される。

中学部が開始される。

学校文集「あしあと」第1号発行。

5周年記念学芸会をミュージックアカデミー大ホールで行う。

第1回卒業式が挙行される。

第1回合同運動会をスポンガ競技場で開催する。

学校図書館兼事務所を設置する。

10周年記念学習発表会をマリア校体育館で開催する。

ストックホルム市の予算削減に伴い、母国語余暇活動の援助が打ち切られる。独自の運営を始める。

第1回の宿泊学習をリーダで行う。

ヴァーサ高に借用校を変更して授業を再開する。

第1代派遣教員（北村弘信氏）を教頭として迎える。

中島源太郎文部大臣が本校を視察する

日本人補習学校協会設立のための保護者総会が開かれ、規約を承認し日本人補習学校協会が発足する。　ただちにストックホルム市に協会登録をする。 

小学部、中学部の単式授業が実現する。第2代派遣教員（岩田　勉氏）を教頭として迎える。

15周年記念学習発表会及び展覧会を開催する。

第3代派遣教員（杉浦博人氏）を教頭として迎える。

エンゲルブレクト校に借用校舎を変更する。

事務所兼図書館をHögbergsgatan68に移転する。

20周年記念式典をメドボリヤルヒューセットで行う。校旗及び校歌が公募され決定する。

第4代派遣教員（小向和秀氏）を教頭として迎える。

第5代派遣教員（細野正俊氏）を校長として迎える。

25周年記念行事を行う。餅つきが披露される。

25周年記念として在校生による「手形押し」が記念作品として残される。

第6代派遣教員（廣間義康氏）を校長として迎える。インターナショナル校に借用校舎を変更する。

第1回オープンスクールを実施する。

第7代派遣教員（中島直人氏）を校長として迎える。

創立30周年記念行事を式典と催しに分けて実施する。掲示用の校歌（フェルト作品）が生徒によって作られる。

天皇皇后陛下スウェーデン訪問。在校生・教職員歓迎に出向く。

第8代派遣教員（横山富夫氏）を校長として迎える。

小学1・2年の授業を5校時とする。

高木文部科学大臣が補習校を訪問。

第9代派遣教員（田中　昇氏）を校長として迎える。

一単位授業時間を40分から45分にする。

Enskilda校に借用校舎を変更する。

ノーベル賞受賞　天野 浩教授ご夫妻が補習校訪問。

第10代派遣教員（金子　博氏）を校長として迎える。

JAXA宇宙飛行士野口聡一氏が補習校訪問。

創立40周年記念式典をSISにて開催する。掲示用の国歌(フェルト）が児童生徒によって作られる。

ノーベル物理学賞受賞　梶田隆章教授来校

第11代派遣教員（髙橋　伝氏）を校長として迎える。

小学準備コース開設

ノーベル化学賞受賞　吉野　彰氏　旭化成名誉フェロー来校

新型コロナ感染予防のため、一学期休校（メール、オンライン授業等）

第12代派遣教員（山﨑　強志氏）を校長として迎える。